あい / 藍、シアン
プロセスインキのひとつで藍色のこと。シアンまたはシアンの頭文字をとって「C」とも書く。
あいし / 合紙
数量の確認を容易にするなどの目的で、印刷物の間に挟み込まれた紙。又は紙を挟むこと。印刷や製本の時に、裏うつりなどを防ぐ目的で間に挟む紙。又は紙を挟むこと。「間紙(かんし)」とも言う。※漢字表記の場合には、「合紙(ごうし)と間違いやすいので、「間紙(かんし」の方が間違いは少ない。
いきけい / イキ罫
版下で、写真や色の入る位置や範囲を示す罫線のうち、最終的に印刷上で表現する罫線
いめーじせった / イメージセッタ
印画紙や銀塩フィルム等にレーザを使用し線画や網点画像を出力する装置、ポストスクリプトデータをラスターデータ(ビットマップデータ)に変換するRIP処理と、ラスターデータをもとに感材に露光するレコーダ処理を行う。露光部は露光方式により、ないめんどらむほうしき、外面ドラム方式、キャプスタン方式などがある。

うぇるだーかこう / ウェルダー加工
高周波あるいは超音波を利用して熱可塑性フィルムを融着する技術。主にポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデンなどのフィルムをシールする際に用いられる
うちこう / 内校
内校正の略語。発注者に届ける校正刷り作る前に印刷会社で行う校正あるいはそのための校正刷り。印刷された画像の色調、誤字、脱字、レイアウトなどの確認を行う。

エッチティーエムエル / HTML
Webページ、いわゆるホームページを記述するための言語。画像や音声、映像などを含むページを表現することができる。もともとSGMLの部分集合としてWWWの標準化団体であるWWWコンソーシアム(W3C)によって、HTML3.2として策定されたが、その後フレーム関連の仕様追加、タグの整理等を行ったHTML4.0を標準化している。SGMLからXMLに進化したことを受け、HTML4.0をXML1.0準拠のタグセットとして再定義したXHTMLが登場している
えふえむすくりーにんぐ / FMスクリーニング
近年開発されたスクリーニング法の一方法。網点はマイクロドットと呼ばれるごく小さな均一の大きさの点で構成し、画像の濃度に比例した数だけランダムに配置されている。モアレが発生しにくく色調が鮮やかで高解像度の印刷を再現できる反面、ハイライトのざらつきが目立ち、中間調部のドットゲインが多いなどの問題がある。
エルピーアイ / lpi
スクリーン線数の単位。網点の並びを線上にみて1インチあたりに何本あるかを表現したもの。スクリーン線数が多ければ多いほど、網点の密度は高くなり、印刷の再現性はよくなる。商業印刷では100~175lpiが多い。

おふせっといんさつ / オフセット印刷
印刷板のインキを一度ゴムブランケットのような転写体に移し、このインキをさらに被印刷物にに転写する間接印刷法。このため印刷版は左右逆像ではなく正像を用意する。平版印刷はオフセット印刷が主流であるため、オフセット印刷=平版印刷の意味で使われている。オフセット印刷は平滑性のよくない被印刷物に印刷が可能である。
おんでまんどいんさつ / オンデマンド印刷
データベースなどに蓄えられたデータを、必要なものを必要なときに必要な量だけ印刷すること。プリプレスに端を発したデジタル化の進展に伴い情報の取り扱いが容易になると同時にデジタル印刷機が登場し、一部から可変印刷が可能になった。品質的には、コピー程度からオフセットレベルのものまである。
以前、印刷会社に問い合わせたけど、専門用語が多くてよくわからない。ちょっとした言葉がわからなくて、勘違いしていたら大変。などなど専門用語のせいで、不安になることも多い印刷にまつわる様々なこと。わからない用語はこのページで調べてみましょう。
よくつかわれる言葉を抜粋してご紹介します。
