印刷用語 難しい、よくつかわれる印刷用語をわかりやすく解説いたします。 京都 朝陽堂印刷

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ま

まっといんき / マットインキ

光沢を抑えたインキ。つやを消した印刷物は落ち着いた感じを与えることから高級カタログ・カレンダーなどの印刷に使用される。マット化剤を入れて印刷表面を粗にするので耐摩擦性がおとる。


まるちめでぃあ / マルチメディア

複数の表現メディアを同一の伝達メディアによって統合的に扱うこと。典型例としてはコンピューター上で、インターネット等を活用して動画・静止画・音声・文字など多様な素材を複合化してつかうことがあげられる。

み

みしんけい / ミシン罫

罫線の一種で、破線のこ。


みだし / 見出し

書籍・雑誌などで、記事の内容が一目でわかるように、記事の先頭に本分とは異なった目立つ体裁で組まれた標題。

む

むさいしょく / 無彩色

彩りをもたない色で、ただ明度の違いだけがある中性の色。明度が高いと白となり、明度が低くなるにつれ灰色から黒となる。


むせんとじ / 無線綴じ

製本様式の一種。本の中身を丁合した後、背を3mm程度切断してペラの形にし、その切断面にギザギザの切込みを入れて接着剤だけで中身を綴じる方法。

め

めのばし / 目伸ばし

製版カメラをもちいた透過網点原稿の拡大撮影のこと。カタログ・ポスターに利用されている。大サイズのポスターを製版する場合、スキャナのアウトプットサイズの問題から、仕上がりサイズ分解ができないため、B3版かA3版で製版をおこない、最後にカメラで引き伸ばして製版をおこなう工程である。一般には約60line/inの網点をもちい、これを拡大して網点数を粗くすることからこの名称がある。


めんつけ / 面付け

製本工程における折り加工で、折り本が正しいページ順になるようにページを付け合わせること。断裁機、製本機、綴じ方、折り単位、開き方向などの条件によってページの付合せ方が異なってくる。

も

もあれ / モアレ

規則正しく分布した網点、または線が重なり合ったときに生じる斑紋。カラー印刷で各版を刷り重ねするとき、重なり合う各版のスクリーン角度が15°以下になるとモアレが目立つ。モアレは網点と万線やその他の幾何学模様の重ねでも発生する。


ものくろがぞう / モノクロ画像

白黒または単色で表現される画像。カラー画像に対比していう。